仏(のの様)に手を合わせることを通して、あらゆるものをに感謝する“ありがとうの心”友達を思いやり草花や動物を慈しむ“やさしい心”に目覚めます。
園児一人ひとりの“輝き”を見つけ、子どもも保育者もお互いを認め合い、可能性を伸ばすことを大切にします。そして、尊重しあうことの大切さに気づきます。
子どもにとって初めて出会う社会、幼稚園。年齢の違う子どもたちが一緒に過ごすことで、つぎの段階に必要な力を蓄えていきます。年齢を越えみんな仲良く愛情あふれた場所です。
見たり、聞いたり、さわったり… 子ども達は友だちと先生と一緒に遊びながらその年齢に応じた、生活習慣・ルールをはじめ、伝えたいことを話せる力と聞く力と表現する力を無理なく培います。
園からのお知らせ・親参加の行事・参観・個別懇談などを通して、情報交換をしながら、子ども・親・教師みんなで育ちあっていきます。