今日は、年長組の子ども達が「さつま芋の苗植え」をしました。
芋畑は、幼稚園のしたにある「みどり園」さん。
毎年、秋になるとお芋掘りをするのですが、この時期に年長児がお芋の苗を植えてお世話してくれているんですね。
長靴を履いた子ども達は、みどり園まで歩いて歩いて行きました。
なんかワクワクしますね。
畑には畝が整えられ既に芋の苗が置かれていました。
先ずは、みどり園の先生から苗の植え方について説明を聞きます。
なんと畑には9つも畝があり、苗の数は・・・・350本!!
すご~い数ですね。年長さん!頑張って!
でも、子ども達は植え方をよく聞いていてみんな喜んで手際よく植え付けしてくれましたよ🍠
350本の苗を無事に植え付けられた子ども達。
次の仕事は「水やり」です。
お相手さんがペアになり牛乳パックで水やりをしました。
何度も何度も水を汲んでは、畑いっぱいの苗に水をあげてくれました。
これからもできることはお世話をしながら、お芋の成長を見守っていきましょうね。