SENIOR HIGHSCHOOL 高等学校課外活動


サッカー部
お知らせ
令和4年度
春季総合体育大会 3位 詳細はこちら
比叡山+one サッカースクール
活動の様子はびわ湖放送Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=JOd1TfyKOE4
クラブ紹介
1958年に創部したサッカー部は、皆様に支えられ、65年目を迎えました。
創部当時と比べると、活動場所や人数などは変わったものの、チームが大切にする軸は変わりません。グラウンドの入り口付近の石碑に彫刻された“一隅を照らす”という言葉。学校の校訓でもあり、サッカー部が目指す選手像にも「一隅を照らすフットボーラーに」という言葉を掲げています。個々が“自分の役割”を全うし、大きな財産を作る。その財産を代々残していくことが、サッカー部の役目であると感じています。また、毎週月曜日には地域の子供たちに向けてスクールを行っています。これは以前、グラウンドをお借りして活動していた時の恩返しの想いから2020年に発足しました。その感謝の気持ちを“子供たちへの育成”という形で示しています。今後も支えて下さる方々への感謝の気持ちを忘れず、役割を全うしてまいります。
全国大会初出場の際には、沢山のご支援を頂きました。皆様の温かいご支援のもと、大きな舞台を経験することができました。心より感謝申し上げます。引き続きOB・OGの皆様との繋がりを大切にし、感謝の気持ちを忘れず競技に向き合ってまいります。
今後ともサッカー部をよろしくお願い申し上げます。
指導方針
『掃除・挨拶・学問・サッカー・仲間』
文武両道を実践し、日々、全力で学校生活や部活動の練習に励んでいます。
『道心』
是非(良い悪い)を判断して、正しい道をふみおこなう心
道をきわめ、つきつめ、自分自身やチームを強く成長させる心を持ち、
失敗しながらも次のチャレンジへたくましく向かっていける勇気や挑戦、
困難や進んでいく行動をおこせる人を目指しています。
『一隅を照らす フットボーラーに!!』
自らの情熱を本気で燃やし、その光で自らの人生を輝かせ、その光で支えてくれている人たちをも照らす。
本気で目標にチャレンジし続けることが支えてくれている人たちに感謝の気持ちを伝えることに繋がる。
家族、仲間、友人、先生、地域、たくさんの人たちの支えによって今みんなはサッカーができています。そのことを自覚し、支えてくれているすべての人たちに感謝の気持ちを持つ。そしてその感謝の気持ちを伝えていくことが大切です。目標に向かって本気でチャレンジしていく姿を見せていくことが感謝の気持ちを伝えることに繋がっていきます。
比叡山高校サッカー部は行動で感謝の気持ちを伝えていきます。
掃除・挨拶・学問・サッカー、仲間、すべてに本気で全力で取り組む。一日一日を絶対に無駄にしない。適当にボールを蹴ることは支えてくれている人の想いを踏みにじることになる。今の自分は情熱をもっているか。その情熱は本気か。感謝の気持ちを忘れていないか。
自分の目標に向かって本気で情熱を持って取り組んでください。そしてその目標を応援してくれて、支えてくれている人がいることを忘れないでください。人の想いを大切にできるサッカー選手こそ比叡山高校サッカー部がめざす。「一隅を照らす フットボーラー」です。
2023年
五志 『感謝・献身性・貫徹・叡心・笑顔』
活動日・場所 | 比叡山高校 穴太グラウンド 2019年に現在の活動場である穴太グラウンドが完成。 それまでサッカー部は、地域のグラウンドをお借りし、日々の練習を行っていました。 月:OFF 火~金:16:30~20:00 土~日:試合 9:00~17:00 |
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過去の戦歴、受賞歴 | ◇最近の戦績◇ 2021年 春季高校総体優勝 創部初、全国高校総体初出場(全国初得点記録) 2016年 春季高校総体 準優勝(県史上初の決勝私立勢対決 比叡山vs綾羽) 秋季高校総体 3位 2016年 春季高校総体 準優勝(県史上初の決勝私立勢対決 比叡山vs綾羽) 秋季高校総体 3位 2017年 春季高校総体3位 2018年 新人戦3位 2019年 春季高校総体3位 2020年 秋季高校総体3位 2022年 春季高校総体3位 秋季高校総体3位 |